教えて!リモートで働くヒトトナリ~仕事と暮らしのリアルトーク~開催レポート

受講生チームによる実践企画、第1弾がスタート
12月18日(木)安曇野市テレワークセンターにて、リモートワーカー向けの交流イベント「教えて!リモートで働くヒトトナリ ~仕事と暮らしのリアルトーク~」が開催されました。
市内のリモートワーカーと、これから在宅ワーカーを目指す方々が集い、働き方や暮らしの工夫を情報共有する場となりました。
このイベントは、本事業「リーダー育成セミナー」の受講生が企画・運営を担当。
チームで1つのイベントを形にする実践課題です。

デザインやライティング、Web制作など、それぞれ専門性を持つリモートワーカーがチームで案件を受ける働き方は、近年注目されています。
また、チームに仕事を任せたい企業にとっても、チームでの実践経験は大きな判断材料になります。
今回の課題は、そうした「チームで働く力」を育てる取り組みです。
「教えて!リモートで働くヒトトナリ」当日の様子
会場には、所々にクリスマスの小物が飾られ、和やかな雰囲気でスタート。
このイベントは、リモートワーカー同士が
「どんな人なのか」
「仕事や生活でどんな工夫をしているのか」
「これから何をしたいのか」
を知り合える場として企画されました。
普段は聞けない他の人の話から、ヒントや刺激を1つでも見つけてもらえたら
――そんな想いが込められています。
イベントの内容
- スプレッドシートを使い「働く環境・工夫・これから」などを入力
- 1人ずつのショートトーク+質問タイム
- 座ったままできる簡単な体操
- 安曇野のスイーツを食べながら座談会

Googleスプレッドシートを使ったワークでは、「働く環境」「工夫していること」「これからやりたいこと」などを入力し、それをもとにショートトークへ。
これまでの仕事や、今後挑戦したいこと、趣味や普段の食生活など、幅広い話題が飛び交い、普段はなかなか聞けない一歩踏み込んだ話を共有する時間となりました。
途中には、元保健師のスタッフによる体操コーナーも。
同じ姿勢の作業で固まりがちな身体をほぐす、リモートワークの健康面へ配慮したひとときです。


座談会では、企画チームお勧めの「パン屋さんのシュトーレン」と、「安曇野産のりんご」を囲んでリラックスしながらおしゃべりタイム。
少人数ならではの落ち着いた雰囲気の中、参加者同士が自然に質問し合い、つながりを深める様子が印象的でした。
イベント後のアンケートでは、参加者から「またこのようなイベントを開催してほしい」という声が寄せられ、リモートワーカー同士の交流の場へのニーズが、改めて感じられました。
企画の裏側

目標に向かってチームで運営する
受講生で結成されるメンバーは3人。
「リモートワーカーの交流会」という目的に向かい、チームで企画・準備を進めるプロセスそのものが学びの場です。
Slack(スラック)で連絡を取り合い、GoogleMeetで自分たちでオンライン会議を設定。
Googleスプレッドシートやドキュメントの共有機能を活用して準備を進めました。
「スケジュール管理や連絡のやりとりを経験しながら、イベントに向けて必要な準備を考えられた」と振り返るメンバー。
一方で「自分の考えや進め方が、チームに同じように共有できているか不安だった」と率直な声もありました。
また、限られた時間や、それぞれに制約のある子育て中という状況の中で、「イベント準備を生活の中に組み込むのが難しかった」という課題もありました。しかし、メンバーそれぞれが、“今できること”を引き受けながら前に進むことで、
「1人では膨大に感じる作業もチームで行うことで同時進行できた」
「1人だと挫折しそうだけど、チームだったからできた」
といった前向きな気づきや、支え合いの実感を得る機会となりました。
第2弾、第3弾と続くイベント
今回のイベントは、ワーカー同士の交流という目的を果たすと同時に、企画・運営を担った受講生にとって、チームで仕事をするイメージを具体的に体験できる貴重な機会となりました。
1つの目標に向かって役割を分担し、助け合いながら形にしていく。
そのチームワークの実践が、イベントという形で結実しました。
イベントに参加された方や、企画運営側のチームから、新しいコミュニティが広がっていきます。
次回、第2弾のイベントは1月29日(木)、第3弾は2月26日(木)に開催予定です。
受講生チームによる実践企画に、ぜひご参加ください。
レポート担当:seki
第2弾イベントの詳細はこちら
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